夢と現の境界
お出かけ三昧!自称多趣味なアウトドア人間の日記です。

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6/25 八ヶ岳

先日、友人と二人で八ヶ岳の登山をしてきました。
目的地は八ヶ岳連峰の最高峰、赤岳。
先月に行った紀伊の大峯山に続き、今回の山も日本百名山の一つであります。
4年間と言えど、山梨に住んでいた私にとっては是非押さえておきたい山の一つ
だったので、友人との協議で選択肢に入った途端、決めさせて頂きました(´ー`)

今回のルートはこんな感じ。
地図
美濃戸・赤岳山荘まで車で行き、そこから川沿いの南沢ルートで行者小屋へ。
その後、地蔵尾根より一気に稜線まで駆け上がり、尾根伝いに赤岳山頂を
目指します。

もう、何から何まで最高過ぎる一日でしたヽ(´ー`)ノ
ものすごく長いですが、詳しくは追記にて!


まずは八ヶ岳に朝のうちに到着しないと話にならないという事で、例の如く4時と
いう早朝出発を敢行。恵那峡SA、中央道原PAにて休憩・食料水分調達を
行いながら、諏訪南ICを出て登山口である美濃戸に着いたのが朝7時半でした。
かなり良いペースで飛ばしてきたと思います。

ちなみに登山コースですが、ガイドでは美濃戸ではなくその手前の美濃戸口からの
コースをお勧めしていました。美濃戸には駐車場が少なく、美濃戸口~美濃戸間の
道路が相当の悪路だというのが理由のようです。
こちらは日帰りという強行スケジュール故、行けるとこまで車で行こうという
事になっていたので、ひたすら美濃戸を目指しましたw
駐車場は運良く空いていましたが、確かに道は私のヴィッツでは限界を超えている
ようなオフロードでしたね('A`)

そこから着替えて、朝8時に山行開始。しばらくは山麓の林間道をゆったり登る
ハイキングコースが続きます。途中川を何度か渡る場面があり、橋が架かっている
訳ではないので、荷物が重かったり等、身軽な動きの取れない人にはきつそうです。
山麓1 山麓2
まだ標高の低いうちは木が生い茂り、直射日光を遮ってくれるので歩きやすいです。
天気も良いので眺めも良く、風が冷たく乾いており心地よかったです(´¬`)
山麓3
所々にこのような小さな滝もありました。こういった自然を満喫できるのも、登山
(この時点ではまだ山麓ハイキング)の醍醐味ですよねw

途中、川の跡のような所を歩く所もありました。
川跡1 川跡2
一応地図上では川伝いに歩く事になっているので、雨等で増水した時に川になる
のかもしれませんね。まぁそうなった時にここが登山道として機能するのかは
非常に疑問ですけどねw
右の写真はそこから撮った、目的地である赤岳の頂です。美濃戸での登山開始時
に比べれば近づいてきましたが、それでもまだ随分距離がありそうです・・w

開始から約2時間、10時ちょっと前くらいに、チェックポイントである行者小屋に
到着しました。既に結構な人がいましたね。
行者小屋
こちらは通年営業しており、飲み物や食べ物の販売もしておりました。宿泊も
できるみたいです。脇にはテントサイトもあり、1泊以上の行程の人が主に
利用するのでしょうね。こちらも休憩を取りつつ、スパートに向けてエネルギーを
補充しますw

ハイキングなのはここまでで、ここからが本番という感じの登山が待っておりました。
地蔵尾根と呼ばれる急勾配を一気に上り、稜線まで出てしまうルートです。
木が生えているうちは、急ではあるが石できちんと階段みたく整備されて
いましたが、程なくして森林限界に到達、一気に視界が開けました。
地蔵尾根1 地蔵尾根2
左の写真がこれまで歩いてきた山麓で、中央付近に見えるのが行者小屋ですw
右の写真は、目的地・赤岳のお隣さん、阿弥陀岳です。
雲も殆どなく眺望は最高、天候に恵まれた事には切に感謝ですヽ(´ー`)ノ
ここまで来ると直射日光が降り注ぐので、とにかく暑い!帽子とタオルは必須
ですが、長袖なんて着ていられません。標高が上がると気温が下がると警戒
していたのですが、今回に限っては全く防寒着の出番は無さそうですw

ちなみに登山道は・・
地蔵尾根3
こんな感じ。一段と険しさを増しております。八ヶ岳は冬山になると豹変するらしい
のですが、何となく納得できますねw途中設置されている急勾配の階段が実に
怖く、ザックの重みで後方に転倒しようなら命はありません・・w

稜線まで出てしまうと、後は尾根伝いに赤岳山頂へと足を進めるだけとなります。
これまで見えなかった山梨側が全て見渡せるようになり、眺めは最高の一言。
稜線1 稜線2
左の写真が、これから目指す赤岳の頂、右の写真が、さっきまで登ってきた
地蔵尾根と、後方にあたる横岳・硫黄岳方面となります。

ちなみに途中、すれ違う人に花の名前を聞かれ、全く分からなかったので
気になっていた花があったのですが・・
オヤマノエンドウ
オヤマノエンドウという高山の礫地、乾いた草地に咲くマメ科の植物で、
夏場の八ヶ岳や白馬岳で見られるそうです。いずれ仙丈ケ岳に登るまでには、
もう少し高山植物の知識も付けておきたいですなぁ。

この後のラストスパートが一番きつかった訳で、張られたチェーン一本を頼りに
急勾配の岩盤を登っていくというアスレチックコースが待っていましたが、
今回の登山、何故か体力的に怖いものは何もなく、行者小屋より1時間半、
登り行程3時間半にて、目的地である赤岳山頂へと到達しました。
山頂1 山頂2
やはり登山、この登頂時の開放感・達成感の為に登っているといっても過言では
ありませんな!記念撮影後、たっぷりと山頂を満喫してきました♪
天気が良いといっても遠方はどうしても靄がかかってしまう為、富士山を見る事
はできませんでしたが、文句は何一つありませんでしたヽ(´ー`)ノ

丁度昼食時間であった為昼食をとりました。今回は友人が持ってきてくれたカップ
ラーメンです。まさかのお湯不足というハプニングもありましたが、美味しく頂く
ことができました(´¬`)もう登頂後の疲れた体には、食べ物が沁みますな(つ∀`)

頂上からの展望はこんな感じです。
山頂3 山頂4
左の写真が長野側、阿弥陀岳を右手に富士見高原の方角を撮影したものです。
右の写真が山梨側、尾根が綺麗に伸びている先が、山梨県北杜市になります。
大学時代の友人のお墓参りに行った際、八ヶ岳の峰が一望できた光景を思い出し、
今その頂にいるという思いから、山梨側に向かって手を合わせて参りました。

十分山頂を満喫した所で、時刻にして昼12時半、下山開始です。
ルートは来た道をそのまま引き返すのですが、急勾配の岩場って、下りの方が
よっぽど怖いんですね(´д`)幸い足へのダメージは殆ど感じていなかったので、
グリップを効かせつつゆっくり下ってきました。滑落したら話になりませんからね!
行者小屋まで下れば、あとはゆったり下りのハイキングなので、のんびり登山口を
目指すだけです。木も生えているので直射日光も当たらず、友人と会話しながらの
まったり下山となりました。
美濃戸に着いたのが3時半頃。休憩含めて約7時間半の山行でした。
天候も良くテンションも上がり何故か疲れず、終始楽しい登山を満喫できました。
今回はかなり当たりであったように思いますねヽ(´ー`)ノ

・・とまぁ3時半に全行程終えてしまったので、そのままノコノコ帰る訳もなく、
温泉に行こうという事で向かったのが、山梨にある、ほったらかし温泉です。
近い訳でもついででもなく、先月と同様全くの暴走ですが、山梨という私の
テリトリーに入ってしまった以上、ここは是非友人にお勧めしたいスポットでした。
ほったらかし温泉
ここへの到着が夕方5時、既に家から300km程の遠方に来ておりますw
ここは夜景を是非お勧めしたかったのですが、季節的に日が暮れるのはだいぶ
遅い時間になってしまうと思い、今回は夜景は我慢してもらいました。
それにしても登山後の疲れてべとついた体には、温泉は効きますなぁ・・(´¬`)
残念なのはここ、昔は秘湯だったのですが、今では完全に有名スポットに。
人が多いし、入泉料や温玉揚げの値段が上がっておりました。
ここは個人的には、秘湯のままであって欲しかったなぁという思いです。

その後は友人がワインを買いたいという事で、甲府駅方面へ。私としても
ひたすら「懐かしい」の連発でしたね。
甲府駅1 甲府駅2
駅の東側に、怪しげな門が完成しておりました('A`)どうやら甲府城(舞鶴城)に
あった山手門という物を、同じ位置に復元したようです。今は思いっきり中央線が
分断しているのがなんだか笑えますけどねw

駅の土産物売り場でワイン購入後、夕飯です。ここまで来たらあれしかないです。
ほうとう
甲州名物、餺飥(ほうとう)です。うどんのふと~い物になります。
味噌ベースの汁に南瓜をはじめとした具材が、登山して日焼けして熱がこもり
さらに温泉上がりという火照った体にトリプルパンチを食らわしてきますw
久々に食べたので非常に美味しかったです。上記の理由により発汗作用は
すさまじいものがありましたがw

食事を済ませ、甲府を出発したのが夜7時半。もうハードスケジュールには慣れた
ものですwここからは運転を友人に任せ、ひたすら中央道を爆走してもらいました。
会話のタネは尽きないので時間が経つのは早かったですが、友人が前日2時間
睡眠だったという事でそのガタがきたのか、愛知に入ったあたりでギブアップ宣言。
せと赤津という今まで入った事のないPAにて再び私が運転となりました。
しかも東海ICで降りて産業道路に入ろうとすると・・・なんと夜間通行止め!('A`)
同じように迂回を余儀無くされた車で渋滞している中、これまた今まで利用した
事のない荒尾ICにて産業道路へ。帰りに色々サプライズが待っておりましたw

友人を送り届け、私自身家についたのが12時ちょうどくらい。4時出発を考えると、
20時間行程の凄まじい行程だったことが今になって思い返されますw
私は眠くならなかったので、やはり前日の睡眠時間は偉大なんでしょうな!

しかし今回、登山も観光もして、もう充実度120%と言わず、300%と言っても
過言ではないでしょう。充実した一日を通り越して、なんだかやり尽くした感ですw
一ヶ月に一日くらいはこういう日があると本当に幸せですよね。
今回1日同行してくれた友人には感謝です。次には8月あたりで白山、そこで
レベルの見極めをしてもらい、いけそうならば当面の目標である槍ヶ岳への
計画に移るというのが今後の予定です。この友人にはしばらくお付き合いを
お願いすることになりますな。私に百名山の魅力をすりこんだ罪は重いですw

何はともあれ、一日無事に行程を終えることができた事に、一番の感謝です。

テーマ:日記 - ジャンル:日記

  1. 2009/06/28(日) 10:17:29|
  2. 日常
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