夢と現の境界
お出かけ三昧!自称多趣味なアウトドア人間の日記です。

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11/20 富士山

最近仕事で忙殺されかけており、日記の更新が滞っておりました(´д`)
ちゃんと生きておりますのでご安心を。
友人の結婚式もあり、ちゃんと休日だった日にはそれなりに充実しています。

さて昨日、友人と二人で富士山まで登山をしてきました。
私自身富士山の登頂経験は無いので、一度は行ってみたいと思っていたのですが、
昨今の登山ブームにより超人気山と化してしまい、シーズンには人が多すぎる
との情報がありました。
折角の登山、だだ混みで楽しめなかったでは行った意味が全くありません。

そこで提案されたのが、登山シーズンを外した時期に行こう!というものでした。
私が夏によく行く北アルプスに比べ、登山難度はかなり低いとされる富士山、
初冬で軽く雪山経験も兼ねて、という事になります。

しかし初冬と行っても、相手は日本最高峰3,776mです。巷では紅葉見頃と
言われている中、過酷な冬の大地を経験してきました。
仮にも雪山登山です。油断すれば簡単に命を落としますからね。

しかし、夏山には無い別の楽しみ、そして達成感がありましたヽ(´ー`)ノ
詳しくは追記にて!


まず出発は午前0時、駐車場が無くなるのが嫌だったのでできるだけ早めに
出発し、現地で仮眠を取ろうという計画で出発しました。
途中日本平PAにて朝食を取り、富士ICから下道へ。西富士道路経由で富士山
スカイラインに入り、周遊区間~登山区間を経て午前3時半頃に富士宮五合目
登山口へと到着しました。

山梨側の富士スバルラインは、木曜日の雪の影響で1合目までの営業。こちらの
富士山スカイラインも先週頭まで通行止めで、週末も情報が錯綜していた為、
実際に前日、静岡県富士土木管理事務所という所に電話して聞いてみました。
何とかチェーン規制のみで通行可でした。あぁよかった(´∀`)

1時間ほど仮眠を取り、登山の装備に着替えて、朝5時半登山開始です。
富士宮五合目登山口
最初はこんな暗さなので、ヘッドライト必須。今回は初の冬山登山という事で
アイゼン等、普段使わない装備を持って入ります。防寒着だけは予算オーバー
だったので、スキーウェアで代用しましたがw

止まっている状態での防寒に合わせてしまった為、歩きはじめるとすぐに暑く
なります。数分で六合目まで着くので、そこで暑さ調整の為何枚か脱いで、
六合目よりさらに上、現在登山道としては閉鎖されている区間へと足を
進めました。

六合目から歩くこと数十分、新七合目の山小屋直前で日の出の時間を迎えました。
新七合目日の出1 新七合目日の出2
山頂とはいきませんが、富士山から眺める御来光、格別ですね~。

新七合目~七合目あたりで、一旦雲の中に入ってしまい、視界が悪くなります。
慣れない雪道での登山もあって、徐々に疲れも出てきました。
雪のクッション性のお陰で、足が痛くなるという事は全くなかったですけどね。
ペースを落としながらも、ゆっくり着実に山頂を目指します。
ステッキは買っておいてよかった!これがないと話になりません。

雲の上に出かかったあたりで、八合目の山小屋に到着。
八合目1 八合目2
山頂方面は靄がかかってしまい見えませんが、なんと下界にはうっすらと、
駿河湾を一望できるではありませんか!
さらに天気が良くなることを願いつつ、足を進めます。

時間も昼に近づき、天気も日差しが強くなってくるのにも関わらず、もうどれだけ
歩いても「暑い」などという言葉は全く出てこなくなってきた九合目です。
外気温は相当下がってきているんでしょうね・・かなり寒いです。
登山道の路面状況は相変わらずですが、雲が完全に切れてしまい、最高の
コンディションとなりました(´∀`)
九合目1 九合目2
九合目3
山頂の様子もはっきり見えるようになりました。まだ2,3踏ん張りほど必要
そうですが、こうなるとモチベーションは一気に上がりますw

最後は疲労も色濃く足取りも重くなり、寒さに耐えながらでしたが、何とか
富士山頂の火口部まで登ることができました。
火口 剣ヶ峰
こちらはちょうど、火口部のお鉢の外周の部分で、その中でも一番高く、富士山
の標高とされている、右側の写真・剣ヶ峰へと登ります。あとひと踏ん張り!

午前10時40分、登山開始から約5時間が経過した時点で、日本最高点に位置する
標高3,776mの地・富士山剣ヶ峰へと到達しました。
剣ヶ峰石碑
天気が良くて眺めも最高!夏の槍ヶ岳登頂以来の、凄まじい達成感です(つ∀`)
来ようと思えば来れてしまうものなんですね・・
夏の混雑が全く想像できないくらい、ほとんど人がいません。すれ違う数人の
人は皆、ピッケルやヘルメット装備の本格冬装備の人ばかりでした。

そして完全に運が良かったのが、この眺め!下界まで全く遮るものはありません。
景観1 景観2
景観3 景観4
富士・沼津・御殿場くらいは見渡せると思っていたのですが、何と左上の写真、
伊豆半島の輪郭くっきりと全域見渡せます!雲が切れたタイミングでは、天城山
も見ることができました。手前の山は愛鷹山周辺ですが、さらに東方には箱根山
から芦ノ湖・さらに奥に小田原まで見渡せます。
西方~北方にかけては、南アルプス全域・その奥に中央アルプス、遥か彼方に
雪をかぶった北アルプスの姿まで眺めることができます。特に左下の写真、
一番手前の山の帯のひとつ奥に見えるのが南アルプスなのですが、3,000m級の
山々を連ねるこの南アルプスの頂さえ、遥か眼下に見下ろす状態です。

初冬の空気が澄んでいる時期だからこそ、見やすかったのかもしれません。
自然の贈り物ですね♪初の富士山登頂でこれは嬉しかったです(゚∀゚)

山頂で軽く昼食です。しかし、寒すぎる・・・
気になって気温を調べてみると・・・うわっ!-12℃だ('A`)
あまり居座ると体がおかしくなりそうだったので、十分に山頂を満喫
した後は、早々に下山です。

傾斜が穏やかで難所も無いので、下りは早いです。足は疲れているのでもつれる
ことがあり、一度下山途中で転倒して肘を強打しましたが、何という事無さそう
だったのでそのまま下山を続け、約2時間半で富士宮五合目まで下山することが
できました。

普段はこのまま温泉に直行するのですが、調べてくるのを忘れて高速のICまで
温泉が見つからなかったのと、友人と揃って風邪気味な感じだったので温泉は
今回は見合わせようという事になり、途中小笠PAにて夕食を取り、そのまま
直帰しました。家についたのは午後8時半頃でしたね。
岡崎IC付近で有り得ない渋滞でしたが、豊川ICで降りて下道来たのが正解
でした。

今日はもう、足は筋肉痛・強打した肘はまだ痛みが引かないので、大人しくして
いようと思いますw

結論、昨日の富士山は運良く最高でしたが、この季節の登山はやはり他人への
お勧めはできませんね。私自身もこれで今シーズンの登山は終了。登山道が
再び開かれる4月まで、登山はお預けです(´ー`)

テーマ:日記 - ジャンル:日記

  1. 2010/11/21(日) 10:02:18|
  2. 日常
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