夢と現の境界
お出かけ三昧!自称多趣味なアウトドア人間の日記です。

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1/29~31 沖縄・八重山諸島

先日29日~31日にかけて、沖縄まで旅行をしてきました。
今回の目的地は日本最南端の島々である、八重山諸島です。
八重山諸島
八重山諸島というのは、上記の地図に日本最南端の島である波照間島、最西端
の島である与那国島を足したもので、一番の街がある石垣島まで(というか石垣島
以外にまともな町がないw)東京から約2,200km、福岡から約1,400km、
沖縄本島から約450km、台湾まで約300kmと、超遠方にある島々です。

以前沖縄本島に訪れて以来、一度は行ってみたい!と思っていた場所ですが、
機会にも恵まれず、旅費を算出しては絶望するような状態で諦めておりました。
しかしおよそ一ヶ月前、新聞に八重山諸島巡り3日間で約7万円との格安記事を
発見し、冬ボーナス直後もあって即日申し込みをしてしまいましたw

離島を訪れる人の主目的は海、ダイビングであり、ちょうど今はオフシーズン
にあたります。格安なのはそれ故ですね。
しかし一度も行った事のない私にとっては、まず主要観光地を押さえる事が
最優先。海はそれからでも、沖縄本島でも十分堪能できますからね。
季節的に暖を求める意味からも、シーズンを躊躇うことはありませんでした。

東洋のガラパゴスを名乗るだけはあり、南国の雰囲気満点でした!
詳しくは追記にて~♪


まずは出発日である29日朝、中部国際空港セントレアへと向かいます。
石垣島行きへは9:10分出発の12:15着、3時間ちょうどです。
海外へ行った経験の無い私にとって、飛行機の最高は以前那覇まで行った時の
2時間。車や電車ですら3時間乗りっぱなしは未経験です。車の旅は必ず途中で
休憩を入れますからね。
実際乗ってみると、そんなに長いと気になるような時間ではなかったです。
ず~っとMHで火山の炭鉱クエスト回してただけでしたけどねw
しかし中部~石垣直行便、1日1往復だけだそうですが、こんな便があった
のを今回初めて知りました♪

定刻よりわずかに遅れて、石垣空港に到着です。いつか来たいと思っていた
沖縄の離島、こんなに早く足を踏み入れる日が来るとはw
石垣空港
天気は残念ながら、生憎の曇り空。まぁ今回は観光目的で海に来た訳ではない
ので、雨さえ降らなければ問題ありません。
気になる気温は、愛知から約+10℃です。半袖という訳にはいきませんが、上着は
必要なさそうですw
因みに石垣島の人口は約5万人。市街地も想像していたよりもずっと街になって
おり、沖縄本島にいる感覚に近いものがあります。観光ブームもあり、
だいぶ開発されてしまったようですね。

島に着いて早々昼食。昼食は沖縄そばでした。今回はソーキは控えめ。前回の
沖縄旅行では初っ端のソーキそばにやられたので、これは助かりました。
石垣港に向かい。そこから船へ。高速船で約10分、八重山諸島の離島のひとつ
である、竹富島へ行きました。
竹富島入り口
ちなみに我々からしてみると、沖縄は本島以外(久米・宮古・石垣・西表等)が
離島というイメージですが、八重山諸島基準では石垣島が本島で、それ以外の
八重山諸島が離島にあたるといった感じでしたw
こちらの竹富島は人口約300人。直径約3kmの小さな島で、昔ながらの赤瓦の
家々が残っているという事でした。そちらを散策です。
竹富島1 竹富島2
竹富島3 竹富島4
本当に赤瓦の低い屋根に石垣と、教科書でしか見たことのない光景でした。
新しい家もほんの数件はありましたが、赤瓦の家は殆どが老朽化していました。
というのも、八重山諸島は台風が9割方通過する台風王国で、いくら台風に強い
構造の赤瓦の建築と言えど、文明の進んだ鉄筋コンクリートには強度的に敵わず、
新しく建てられる家はほぼ、鉄筋コンクリート構造になってしまう為だそうです。

話を聞いていて面白かったのが、この島で舗装された道路がなんと、一本しか
無いということでした。集落をぐるっと囲っている環状線なのですが、唯一の
舗装道路そして唯一の片側一車線道路なので、島民にとってはこれが「高速」
らしいのです。信号もありませんし、30km/h以上出せるのがこの道だけらしい
ですからねw

集落を見物した後は、星の砂が取れるという、星砂の浜という所へ。
星砂の浜1 星砂の浜2
早速沖縄の海が我々の眼前に現れました。嗚呼、なんて綺麗なんだ・・・
やはり透明度が違いますね。最初若狭の海に行った時にも感激しましたが、
沖縄のレベルの違いを改めて実感しました。
肝心の星の砂ですが、お土産には売っていましたが、砂浜ではあまり見る事が
できませんでした。私は運良く一粒だけ発見することができましたがw

ここまでの観光を済ませ、再び竹富港へ戻り、船で石垣港へ。バスに乗って
今回の旅の拠点となる、石垣リゾートグランヴィリオホテルへ。
前回の沖縄本島旅行で泊まった万座ビーチリゾートを彷彿とさせる超リッチな
ホテルだったので胸が躍りましたが、なんと千葉ロッテマリーンズの石垣島
キャンプの滞在ホテルと被ってしまったもよう。ロッテといえば昨年の
日本シリーズで中日ドラゴンズを破った怨敵。なんとなく複雑な心境ですw

二日目の朝はゆっくり9時出発で再び石垣港へ。この日の目的は沖縄で本島に次ぐ
第二の大きさを誇り、9割以上を熱帯の原生林に覆われる未開の島、西表島です。
この島ならではの生物も多く、殆どが国立公園・国定公園に指定されているため、
開発はできない島のようです。人口も約2300人。石垣島に比べかなり少なめ。
天気は相変わらず悪く、小雨もぱらつきます。さすがに風も強く、寒かった!
西表高速船
石垣港から高速船で30分強、西表島の大原港へ到着しました。そこのすぐ脇に
ある仲間川を、遊覧船に乗り換えてクルージング。上流を目指します。
この仲間川の下流流域一帯が、マングローブの国内最大群生地らしいです。
西表マングローブ1 西表マングローブ2
川水が濁っているように見えますが、川底がこういう色なだけで濁ってはいません。
そして浅いw干潮時間らしいのですが、よく船が出港できるものです。
こんな鬱蒼としたジャングルを見せられると、南国の楽園のイメージである沖縄を
通り越して、マレーシアにでも来てしまったかのような錯覚に陥ります。
因みにマングローブというもの、私は植物の名前かと思っていたのですがどうやら
違っていたらしく、ヒルギという植物の群生帯を指す言葉のようです。

川を7kmほど上り、怪しげな船着場へ到着。
船着場
一見、どこに連れて行かれるのか不安になる船着場ですよねw
ジャングルの中の桟橋を進むこと数百メートル、変わった根を持つ巨大な植物が
姿を現しました。
サキシマスオウノキ
こちらが天然記念物・サキシマスオウノキです。板を立てたような根が特徴的
ですが、熱帯の樹木はこの板根を持つものが多いとの事でした。
この木自体は沖縄本島や石垣島にもあるそうなのですが、この西表島の仲間川
上流のものが、日本最大規模らしいです。気持ち悪さも覚えますが、離島の
大きな樹木はやはり壮観です♪

再び川を下流まで戻り、バスに乗り換えて島を北上。途中昼食を取り、午後の
目的地は西表島の東側、遥か小浜島を望む場所に位置する小さな島、由布島です。
こちら干潮時は島までがほんの水深10cm程度、殆ど陸続きになるようなもの
なので、水牛車にて渡ることができます。
西表水牛1 西表水牛2
残念ながら一時的に雨が降ってきてしまった為、牛車はビニールを被っています。
ぶらぶらと水牛車にゆられ、途中乗務員の方が沖縄民謡を披露してくれて、
ゆったりとした時間を過ごすことができました。
しかしこの水牛車、スピードに個体差があり、ゆっくり進み始めたかと思えば
突然止まって排便を始める牛、いきり立っておりやたらと速い牛など、
見ていても楽しいものでしたw
しかしこの水牛、立派な角を持っています。基本的に角は伸び続けるため、立派な
角を持つ牛ほどベテランという事でした。左の写真、私がのった水牛車の牛は、
まだまだ若造なようです。

由布島(ゆぶじま)は島自体が巨大な植物園になっているような感じで、ヤシの木も
たくさん植えられていました。途中の蝶園にあった、金色のさなぎになる蝶が
印象的でしたね。
由布島1 由布島2
由布島3 由布島4
由布島5 由布島6

ここまでで二日目の行程は終了、再び水牛で西表島に戻り、バスで大原港へ、
そこから高速船で石垣港へと戻りました。
残念ながらイリオモテヤマネコに遭遇する事はできませんでしたが、ヤマネコは
夜行性な上、近年数が減ってきており島全体で100匹ほどしかいないらしく、
島民でも見ることは稀との事でした。先刻行った仲間川の、サキシマスオウノキの
ある場所のさらに上流、御座岳の麓がイリオモテヤマネコ生息地らしいので、
もし再び来る機会があるならば、是非目にしてみたいものですね♪

石垣港に帰ってからはそのままホテルには戻らずに、市街地を観光しつつお土産
の物色をしていました。海人のTシャツ屋くらいしか目ぼしい物が無かったですね。
石垣や宮古の塩は何故か地元のアピタでも売ってるし、ちんすこうは若い世代
にはあまり評判良くないし・・w
5時半からは千葉ロッテマリーンズの凱旋パレードがあるとの事だったので、
混む前に早々に立ち去りましたw

最終日は朝8時にホテルをチェックアウト。最後はこの石垣島自体の観光です。
ホテルを出てすぐ、唐人墓というものがありました。アメリカ人の中国人虐殺
が石垣島近辺であったらしく、その鎮魂碑です。日本人には直接関係ない為か、
この件は教科書には載っていた記憶がありません。
そしてその唐人墓のすぐ脇に、さとうきびから黒糖を作る工場がありました。
工場といっても、個人経営レベルの小さな所ですが。
黒糖工場
その工場の奥、大きな釜でぐつぐつ煮られているのが、全て黒糖です。写真では
伝わりませんが、凄まじく甘ったるい匂いが充満しており、慣れた人でなければ
数秒で気持ち悪くなります。しかしながらすぐ横で売っていたできたての
製造直売の黒糖、実に旨かった(´¬`)
黒糖で旨いなんて思った事おそらく無いんじゃないかな。まさに今が旬の
さとうきびの実力、さすがです。

そのまま島を北上、石垣島の北西部にあたる、御神崎(うがんざき)へ。
御神崎1 御神崎2
穏やかな地形の島々の沖縄に於いて、数少ない切り立った崖となっている景勝地
です。ちょっと高台にあるのもあり、風が強い!
聞けば日本最西端の与那国島も、島の殆どが断崖に囲まれているらしいです。
こちらもいつか、来てみたいスポットですね~
因みにガイドブックには「がんざき」と書かれていましたが、現地の看板には
がんざき」と書かれていました。現地で記されている以上、後者の方が
正しいのでしょうね。ガイドブックも石垣島で貰ったやつですがw

続いて御神崎から東へ進むこと数十分、石垣島北部にあたる川平湾(かびらわん)
へと到着しました。こちらなんと、日本一海の綺麗な場所として有名らしいのです
が・・
川平湾1 川平湾2
川平湾3
この鮮やかなエメラルドグリーンとコバルトブルーのコントラスト!
この曇り空でこれだけ綺麗なので、夏場で太陽が照った日にはさぞ鮮やか
なんでしょうね!これ間違いなく、足ヒレとシュノーケリングゴーグル持って
いたら、私は海に突貫していましたw

当然海の用意はありませんし、海開きもしていません。しかしながらこちらには
グラスボートという船底の一部がガラス張りになった船があり、海に潜らずして
サンゴ礁を楽しめるというものでした。写真に数隻写っている船がそれです。
説明も半端に聞き流し、興奮しぎみに船に飛び乗りました。
グラスボート1 グラスボート2
本当はここだけでかなりの枚数の写真を撮ったのですが、船が動きながら暗い
部分の写真を撮るのは私のコンパクトカメラでは難しく、大半がブレてしまい
ました。浅い所を器用に操縦してくれるので、サンゴ礁を間近に見ることが
できました。当然この光景は、私を海に駆り立てるには十分過ぎました。
早く夏にならないかな~♪

その後は石垣焼の窯元を見学し、石垣やいま村という所へ。こちらには赤瓦の
琉球の邸宅をそのまま移築し、建物の中も開放して見学させてくれるという
所でした。先日の竹富島でも赤瓦の町並みは拝見しましたが、あちらは実際の
民家なので中を覗くことはできませんでしたからねw
やいま村1 やいま村2
そしてこのやいま村、何故か奥の方にリスザル園もありました。
やいま村3 やいま村4
リスザルは見る分にはかわいいのですが、中々に小癪な奴等で、近寄ってきて
飛び掛ってきては、ポケットや鞄の中をあさろうとします。幸いファスナーを
開ける知識は持っていなかったようで私は無事でしたが、普通の袋状の手さげ鞄
の人で、お菓子を持っていかれている人もいましたw

こちらで最後の昼食でした。やいまカレーというもので一見普通のビーフカレー
なのですが、牛肉を黒島(八重山諸島のひとつ)の牛を用いているらしいです。

やいま村を出発したら、すぐ南のバンナ岳という山の山頂付近にある、バンナ岳
展望台へと向かいました。こちらから沖縄の市街地が一望できました。
バンナ岳展望台1 バンナ岳展望台2
こう見るとやはり石垣島市街地は、中々大きな街だなと実感ですw
我々が泊まったホテルや、沖縄県最高峰の於茂登岳(標高525m)もしっかり見え
ましたが、こちらは写真に収めるのを忘れました・・w

あとは八重泉という泡盛の酒造に寄り、みんさー工芸館という綿狭織
(みんさーおり)の展示場&販売所も経て、午後2時頃石垣空港へ到着しました。

3時過ぎ石垣空港発の、約45分で那覇空港へ。帰りは給油の為那覇空港への
立ち寄り有というのは聞いていましたが、安全のためにという事で一旦機内
から降ろされることに。搭乗ゲートに降ろされるという違和感たっぷりでは
ありましたが、2年半前の沖縄本島旅行の際、いつか絶対再び来てやると思って
いた那覇の地に足を踏み入れる事になりテンションだだ上がりでしたw
まぁ、那覇にいたのはほんの20分くらいでしたけどね。サーターアンダギー
だけ買って、再び飛行機へ。那覇から約2時間、6時半に中部国際空港へと
帰ってきました。

当然、帰ってきての第一声は「寒っ!」10℃以下にはならない石垣島と違い、
最高気温4℃とか5℃の本土の寒さはやはり、体に刺さります(´д`)

今回は突発のプランで天候にもどちらかといえば恵まれませんでしたが、
離島の観光としては十分満喫できたと思います。
離島としてはもう難しいかもしれませんが、(与那国島には行ってみたい
ですがw)沖縄本島には夏にまた是非、行ってみたいですね♪

我が海人となりて舞い戻る、その日まで!

テーマ:日記 - ジャンル:日記

  1. 2011/01/31(月) 22:22:44|
  2. 日常
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