夢と現の境界
お出かけ三昧!自称多趣味なアウトドア人間の日記です。

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5/28 伊吹山

今日は友人と二人で滋賀県にある日本百名山、伊吹山に登山してきました。
今シーズン初めてなのでまずはお手軽登山へ、という事でこちらに決定。
ちなみに伊吹山の山頂自体はドライブウェイが通っているので、行ったことはある
のですが、当然今回はそんな物使ってはお話にならないので別の登山口へ。

当初はお手軽登山という事で侮っていたのですが、見事に覆されましたorz
詳しくは追記にて!


まずは朝6時に出発し、途中名神高速の養老SAにて休憩を取り、8時頃登山口で
ある伊吹山観光センターへ。自宅から約90km。近いですね~♪

夏場は営業していないスキー場なので、本来ここから車で3合目付近まで上がれる
予定だったのですが、なんとゲートが閉められており登山口(0合目)から少しも
車で登ることができません。下の駐車場は全て1000円近く取られる有料となって
おり、3合目までもタクシーなら上がれますといった完全に金儲け仕様。
麓から登ると、片道で約3時間掛かるとのことでした。
結局ここから登る意味は無いと判断し、別の登山口を探します。

今思えば、ここで大人しく登っておけば良かったんですけどね・・w

観光センターから西に約3.5km、上平寺という地区に京極氏庭園跡と上平寺城跡
という遺跡があり、城跡の先から伊吹山5合目に通じる登山道が伸びている事を
発見。城跡という言葉に興奮した友人と共に、こちらから登る事に。

京極氏庭園跡の手前に車を停め、悪天候の中を歩きます。天気が悪いといっても
雨粒が気になる程でないのが幸いでした。歩き始めから約45分で上平寺城跡へ。

こちら現在は本当に土嚢しか残っておらず、地図にも記されていない城跡ですが
元々は立派な城が建っており、信長の比叡山延暦寺の焼き討ちの際に、巻き添え
を食らったとの事でした。(伊吹山の山頂山小屋のおっさん談)

問題はここからで、登山口である庭園跡の手前にあった手書きの地図には、
あたかも城跡からすぐに伊吹山5合目に取り付けるっぽく書いてありました。
しかし登山道に生える草が刈られておらず、草を掻き分けながら進む事に。
登山道の印である赤色の印を見失う事もしばしば。迂闊に進むと即遭難です。
登山道も全く整備されておらず、幅がやたらと狭かったり場所によっては
崩れている所もあります。大変危険です。そして極めつけは、この悪天候で
低標高帯の森林地帯で牙を剥く、山蛭の大群です。
我々は登山中、ギギネブラと呼んでましたw
ここまで全く写真が無いのはその為で、立ち止まる事はできません。
歩いていても5分おき程度で蛭チェックが必要ですが、立ち止まった時点ですぐに
複数体には取り付かれている状態です。
登山道1 登山道2
稜線上に出て少し事態がマシになったので撮影。写真からは想像もできない
ですが、今立っているところは登山道です。雑草林ではありません。

結局上記の危険な状態を約2時間半歩き続け、ようやく伊吹山の6合目山小屋に
合流する事ができました。本当は5合目に合流する筈が6合目となってしまった
あたり、我々もプチ遭難しかけていた感は否めません。
六合目
伊吹山の正規登山道に入ってしまえば、道もしっかり整備されており見晴らしも
良いです。標高の関係もありますが、木が生い茂っていないので蛭の心配も
ありません。山小屋に入り、濡れた衣服を乾かす為に脱いでみると・・・
あぁ、知らないうちに出血痕が・・・(´д`)
定期的に行っていた蛭チェックですが、一旦衣服の中に入ってしまうと発見は困難
です。異物感も痛みも全く無いし、感染症の心配も少ないので特に問題がある訳
ではないのですが、やはり精神的には参ります。凄い隠密テクニックですね。

6合目からは正規の登山道。ここまで来れば当初予定していた比較的手軽な山
へと変貌しました。命の危険と蛭の心配の無くなった伊吹山は、もう怖くありません。
1時間弱で無事山頂へと到着しました。
山頂1 山頂2
山頂付近は以前登った時のままです。写真撮影だけして早々山小屋へ入りました。
山小屋のおっさんが気さくな人で、お菓子とお茶を出してくれました。(無料です)
ドライブウェイが開通しているとはいえ、こんな天気の日に登山する物好きは稀
なんでしょうw我々もこちらで昼食&ソフトクリームを頂きました。(これは有料)
その後はおっさんと話しつつ、濡れた衣服・帽子・靴をストーブで乾かします。
やはり上平城跡側から登ってきたことを告げると驚かれました。最近はそちらから
登ってくる人はいないとの事。まぁ我々も惨状を知っていれば、登ろうとはしなかった
と思いますが・・・

十分休憩をとった後は、下山です。と言っても往路をそのまま引き返す自信は全く
無いので、正規の登山道を登山口まで下ります。当然こちらは低標高帯といえど
道は整備されており、普段は日当たりが良いので蛭の心配もありません。
結局本降りの雨に襲われる事も無く、2時間弱で登山口である伊吹山観光センター
まで降りてこられました。
しかし車はここにはありません。さらに追加で西へ約3.5km、アスファルト舗装され
車のがんがん通る車道を歩き続けねばなりませんでした。

無事上平寺の車まで戻ってこれたのは、午後4時半。当初の予定では昼までには
下山できると思っていたのですが、結局一日がかりの山行となってしまいました。
さらに悪天候、蛭、危険で迷いやすい道と午前中の3連心労もあり、普段の数倍
疲れた感覚でした。
伊吹山は日本百名山の中でも比較的手軽な山に分類されるのですが、見方が
変わってしまったように思いますw

体をリフレッシュする為に温泉に入りたかったのですが、関ヶ原付近に日帰り温泉
施設が無かったので、結局稲沢の「宮の湯」まで車を走らせることに。
家に着いたのは夜7時半頃でした。

やはり登山は、あらかじめ調べた道で、地図とコンパスをちゃんと持って行くべき
であると改めて実感しました。それと同時に、意図せずとも予想以上のハイレベル
登山をシーズン序盤から出来た事には満足感も覚えています。

これから梅雨明けしたら本格的な夏レジャーの本番。体が満足に動く20代のうちに
目標としている事はやり遂げたいと思っています(´ー`)

テーマ:日記 - ジャンル:日記

  1. 2011/05/28(土) 23:56:55|
  2. 日常
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:3

コメント

おおう。。。。

毎回のことながら心配が尽きないw
  1. 2011/05/29(日) 11:12:44 |
  2. URL |
  3. ゆず* #-
  4. [ 編集]

宮の湯まで来てたなら連絡してよー!(笑
  1. 2011/05/29(日) 11:52:08 |
  2. URL |
  3. STS #-
  4. [ 編集]

>>ゆず*
今回はかなり想定外でしたw
こんな登山を続けてはいつかは無事で済まないので、
次回以降は細心の注意を払います・・・

>>STS氏
確かに家が激近だったね!まぁ行くの決まったのも
急だったし、体力的にも限界近かったので余裕が
無かったということで・・w
次回はご連絡いたしますぞ!
  1. 2011/05/30(月) 16:42:34 |
  2. URL |
  3. metal slime #-
  4. [ 編集]

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